本学と地域連携を結んでいる由仁町。

1月14日（木）、由仁町内にある三川保育園（学校法人由仁学園）の子どもたちと一緒に「みかわどうぶつえん」を作りました。このコラボ企画は、美術学部デザイン学科の学生と林 春生先生。

大学にいる学生とリモート交流という方法でつなぎました。最初は動物の一部分がデザインされたものを見て、どんな動物かを当てるクイズから。「はい！はい！」子どもたちの手がすぐにあがります?。クイズの後、子どもたちが考えた動物の絵を、なんとTシャツに描いてしまおう！という企画。大学で様子を見ている学生からも「うまいな！」の声が聴こえました。生地にマジックで絵を描くのはなかなか難しいものですが、ペンの芯が引っ込むくらいに力作ができました?さて、この動物は?　　　?こちらは…？片方の手で布をしっかりと押さえて描いているのがわかります?。動物の顔を描いたお面とTシャツを着て、ポーズ?。みんなで練習した動物の歌も披露してくれました?。しかも手話で！！！三川保育園の年長さんたちは4月から小学生です。今年度は学生との直接交流の場面がありませんでしたが、2回のリモート交流、ぬりえ大集合展などで間接的なつながりをもつことができました。ありがとうございました。デザイン学科の学生の皆さんもありがとうございました！

今年度ワクワクしたことの最後がこれです?のれん？？？　「おやつです！」という返答が最高でした（笑）

フライパンで弾けるポップコーンになるそうです(^_-)-☆