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留学生対象「日本語Ⅰ」の授業

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各専門分野で日々頑張っている留学生ですが「レポート課題多いけど文章表現が苦手」「大学での発表ってどうやったら上手にできるの?」と、大学内での日本語問題に直面している学生は少なくありません。
そんな留学生のために、留学生対象の「日本語」という授業があります。
今回は「日本語Ⅰ」を見学しましたので、その様子をお伝えします。



日本語Ⅰの担当は髙橋先生です。デザイン学科、建築学科、社会福祉学科と、様々な学科の留学生10名が受講しています。
この授業では留学生が大学生活を送るうえで必要なスキルや語彙力を身に着けるのが目標だそうで、大学生活が始まったばかりの1年生が多いようです。



この日は小論文が課題として出されていました。みんな真剣に小論文に取り掛かっていましたよ。
髙橋先生:「日本語で上手に文章表現ができると、大学生活だけでなく卒業後も役に立ちます。みなさん、頑張ってください!」
文章表現は練習すればするだけ上手になります。みなさん、頑張ってください!