北海道生活協同組合連合会のご協力により、学生支援「食の支援」が2022年2月から5月にかけて行われました。事前の袋詰め、受付?配布などに学務課職員及び大学祭実行委員会の学生スタッフが担当し、コロナウイルス感染防止対策を準備した上で行われ、多くの学生が支援物資を受け取りました。実際に支援物資を受け取った学生からは「新型コロナウイルス感染拡大第6波の中で非常に有難い」「新年度?新シーズンの公式試合に向けて後押しとなるサービス（特に魚肉ソーセージは体づくりに最適）」等のコメントを受けており、非常に好評でした。

　学生支援「食の支援」は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、アルバイト収入や仕送りが減るなどの厳しい状況にある学生に対し、安心して学び続け生活ができる環境づくりを支援する目的で北海道生活協同組合連合会を中心に立ち上げられました。その中、本学でも支援物資の配給申し出があったことから、今回のプロジェクトに参加させていいただくこととなりました。

　今回のプロジェクトが無事成功できた経緯には関係者方のご協力がなければなしえませんでした。改めて、北海道生活協同組合連合会の皆様、大学祭実行委員会の学生スタッフの皆様、ご協力の程、ありがとうございました。
　また、下記URLより、「ほっかいどう若者応援プロジェクト」のホームページを確認することができます。本学の取組み報告が掲載されていますので、是非、ご興味のある方は確認してみてください。

• ほっかいどう若者応援プロジェクト　活動報告