【夏季休業期間中における新型コロナウイルス感染症対策に関する留意事項について】

現在、全国的に感染者数の増加傾向が明確になり、更なる感染拡大の可能性が高まっています。
夏季休業期間中の感染拡大を防ぐため、少しでも体の具合が悪い場合には医療機関に相談するなど、基本的な感染防止策に加え、特に以下の3点をお願いします。

①都道府県を越えた移動は控えめに
都道府県を越えた移動はできるだけ避けてください。ただし、都道府県を越えた移動がどうしても必要な場合には、小規模分散型でお願いします。また、ワクチン接種を2回受けた故郷の高齢者と会う場合でも、ご自身の感染予防を2週間ほど前から十分行ったうえで会うようにしてください。
②普段会わない人や大人数?長時間での飲食は控えめに
普段会わない人や大人数?長時間での飲食は控えてください。外食をする場合には、自治体が認証した飲食店を選んでください。また、自宅での大人数の食事会や路上のみは慎んでください。
③オリンピックの応援は自宅で
本来であれば会場内外で選手を応援したいところですが、今の状況においては、家族など普段から会う人と家で応援してください。広場や路上、飲食店等での大人数での応援は控えてください。

（内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室より）

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【夏季休業期間中における新型コロナウイルス感染症に感染した?又は疑いがある場合について】

新型コロナウイルス感染が疑われる場合等のフローチャート（8/18 変更）に沿って、まず医療機関や保健所等の専門機関に連絡をし、指示にしたがってPCR検査受診や自宅療養等を行ってください。
なお、新型コロナウイルス感染した?又は感染した疑いがありPCR検査を受診する場合は、以下の入力フォームより大学へ報告してください。
?学生の感染?感染疑い等の入力フォーム（8/18 URL変更）
夏季休業明けの登学日についても、専門機関の指示にしたがってください。専門機関より登学が許可されていない場合は、学務課までご連絡願います。

また、暑い日が続いています。マスクの着用により熱中症のリスクが高まります。
以下のリンクを参考に、暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク?換気などの「新型コロナウイルス感染予防」を両立させましょう。
?「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
?熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に！（厚生労働省）

以上