ボランティア研究部顧問／上原正希先生から社会福祉学科教員全体に贈られてきたメール?に、ボランティア活動の写真が添付されていました。その情報がこちら?

北広島市芸術文化ホールで開催された「北海道?芸術文化の祭典in北広島」です。ボランティア研究部の学生2名が受付や採点業務など大会の運営を手伝いました。

私は4年間ボランティアを通して、たくさんの人と関わることができ、自分を知ることができました。入部当初は、依頼されたボランティアの内容をこなすという目的を達成することばかりに気を取られていました。しかし、ボランティアでは大学生活では見ることができなかった自分を知ることができます。実は苦手なことが意外と得意だったり、反対に得意だと思っていたことが実際は苦手だったり。活動に参加するという意味では、自分が人に"与える"ものと捉えがちですが、ボランティアの機会を通して私は「自分を知り成長する」機会を"与えてもらった"と思っています。
ですから、後輩のみなさんにはこれからボランティア活動を、自分自身を成長させるためのものだと捉え、積極的に参加していただけたら嬉しいです。

さて後日談…いつもなら大会の最後まで写真が提供されるのですが、今回はなぜかオープニングの写真のみ(-_-;)。上原先生の証言によると！「いつものカメラが2時間使用したところでピントが合わなくなり、ズームができなくなり、その後、勝手に電源が落ちるという症状が出続け、カメラはお亡くなりになりました」とのことで「蘇生のために先日、福井県に修理で旅立ちました。結果、私は２時間会場にいて、すねて弁当も食べず、そのまま帰宅した役立たずでした。」ああああああああ！