社会福祉学部 社会福祉学科

2022.08.18 卒業生がやってきた???4人目??
社会福祉学部 社会福祉学科

日本全国、大雨の影響で道路や自宅の冠水、土砂崩れなどが発生しています。地元に帰省している学生の皆さんの地域は大丈夫でしょうか?

そういえば。
先週のブログで17日まではブログお休みしますと宣言していたのに。
昨日から書き始めていました、習慣はおそろしやー、
ちなみに昨日は卒業生3人目をご紹介しましたので、今日からご覧いただいた方は昨日のブログも覗いてみてください!

さて4人目の来訪者は、下川原あやのさん(室蘭東翔高校出身)です。
北海道教員採用試験に合格し、地元室蘭の学校に着任しました。在学中の様子はこちらを!

藤根収先生(左) 小早川俊哉先生(右)と一緒に。

仕事はどうですか~?
「やればやるだけ、子どもたちの反応が見えてきてすっごくやり甲斐あります!」
勤務中も家に帰ってからも、教材研究に余念がない下川原さんですが、
在学中の「一直線ーーー!」という雰囲気とは違い、柔らかくなったな、という印象でした。

子どもの話で盛り上がって1時間以上しゃべっていましたね
同期卒業の安西千希さんと一緒に

安西さんも久しぶり?!

いえいえ!安西さんは卒業後、365体育比分に就職しました。
学務課に配属です、在学生の皆さんにとっては見慣れた顔になっているはず…。

学生たちがオープンキャンパスなどで高校生によく伝える言葉の一つ、
      『学生と教員の距離が近い』
   離れすぎても近すぎても相手の表情が見えません!
浮かない顔?泣きそう?怒っている?嬉しくて?なんだか落ち着かない顔
      二十面相のように変化する学生たち。
      いろんな先生が声をかけてくれますね。
 一声かけるタイミングがわかっている先生が多いのだと思いますよ!

だから距離も近く感じるし、寄ってくれる卒業生が多い大学、と言われています。
  思い出してよく来てくれるな~と感謝です?

下川原さんが話してくれました。
”いい加減にやれば、いい加減にしか返ってこない”
だから彼女は、「授業」という仕事のために事前準備をしっかりしているんだな、と思いました。

在学中の下川原さん
特別支援教育/堀川先生の授業で

新米って粒が立って粘りがあって甘い! パッサパサの米にならないようにーー\(^o^)/