SEISA DOHTO UNIVERSITY

社会福祉学部 社会福祉学科

2021.11.01 社会福祉専攻 授業の様子
社会福祉学部 社会福祉学科

11月ですね、2021年もあと2カ月となりました。
さて、2年生の授業科目「相談援助演習」で、畠山明子先生担当の学生たちが、車いすと高齢者疑似体験を通して、調査の方法や支援の在り方について学びました。

15人が3つのグループに分かれて
大学3号館付近を調査。

■高齢者疑似体験:おもりや背曲げベルト、白内障体験用メガネなどを装着します。

お、おもい
み、みえない
いやだー、動きたくない
リアル高齢者体験!
良く見えずに男子トイレへ
入ってしまったバージョン
見えないし、歩きにくいし???

■車いす体験:車いすの扱い方をレクチャーしたあと、大学構内へ出発です。

車いすの幅を考えた動き方が
難しいのです。
自動販売機の前で考える学生。
押したり引いたりするドアは
難しい。
検温くんのまえで。
思わず立ち上がる!

午前中いっぱい体験とレポート記入で時間を費やしました。体験することで感じることも多く、グループワークも意見満載でした。

休み時間も返上で話し合い。

高齢者疑似体験(24秒)の動画はこちら
車いす体験(20秒)の動画はこちら