緊急事態宣言下ではありますが、地域差もあり、地元に戻っている学生は保育実習を継続できています。

実習前（夏休み前）。現場の保育者さながらに保育活動の進め方に関する『模擬保育』を実施しました。?何ともへん？な格好ですが子どもの高さならこれくらい！紙コップ鉄砲で遊ぶという指導計画を立てて実践。これまた、腰に悪そうな姿勢でボトルを立てていますが、的あてゲームの指導計画を実践中。どのような言葉がけをして子ども達の発想を引き出すのか、保育者役も子ども役も”なりきり”が必要な授業です。そうは言っても実践しているうちに、自分たちが夢中になって遊び始めるのですがヽ(^o^)丿

これが一番大切です。周囲を見る目は必要ですが、子どもと一緒に楽しめる自分をぜひ発見してほしいのです。

以上、前半の指導実践の様子でした。

来週月曜日は、後半に続く。。。それではまた来週(@^^)/~~~