SEISA DOHTO UNIVERSITY

社会福祉学部 社会福祉学科

2020.10.27 教員の研究活動地域調査第3弾
社会福祉学部 社会福祉学科

おはようございます!今日は、畠山明子先生からの「中空知調査(3)歌志内市、芦別市、赤平市訪問」情報をお伝えします。市役所の会議室前、案内板です。この奥では????

「10月はじめ、歌志内市、芦別市、赤平市を訪問してきました。」「地域包括支援センターの職員の方をはじめ、民生委員さんや町内会の役員さん、ボランティア活動をされている方など地域住民の皆さんにそれぞれのまちで取り組まれている地域の支えあいの取り組みについて、お話を聞いてきました。」
「どのまちも高齢化が進んでいますが、3つの市では誰もが安心して暮らすことができるよう、住民の皆さんが孤立や介護を予防するために集まってサロン活動に力を入れたり体操をする取り組みなど、行政や社会福祉協議会も協力して活動が行われていることを教えていただきました。」

ということで、畠山明子先生、大島康雄先生が共同で地域調査を進めています。

このような調査?研究活動は大学教員の職務の一つです。研究結果を学会で発表したり、専門誌に論文投稿したりもしています。?このまちは、「星のふる里 芦別」。北海道の中部に位置する人口14,000人ほどのまちで、畠山先生たちは調査してきたそうです。

芦別と言えば”ガタタンスープ”(とろみがあるスープ)

と思っていたら!今はそのスープに麺が入って”ガタタンラーメン”が有名ですね。