SEISA DOHTO UNIVERSITY

社会福祉学部 社会福祉学科

2020.06.05 4月に着任した先生のご紹介 第3弾 
社会福祉学部 社会福祉学科

本日のご紹介は、左から3人目、金子敏也先生です。札幌出身の金子先生ですが、東京の大学を卒業後、ニューヨーク大学で博物館学などの修士号を、さらにフィラデルフィアにあるペンシルバニア大学(トランプ大統領の母校?)の歴史学部で博士号を取りました。研究テーマは日本美術院を作った岡倉天心について研究中(p_-)。「興味のある方は話しかけてください。数時間にわたって、念入りに語り、悲鳴を上げさせて差し上げます!」
また、西洋絵画、日本の洋画、西洋の古典音楽についても相当詳しいとのことで、「もし興味がおありになれば、話しかけてみてください。みっちり話して、これまた、悲鳴を上げさせてごらんにいれます。」とにっこり?。挑戦したい学生はぜひ金子研究室へどうぞ!2号館8階です。学生に望むことは、「夢を持ち、夢をあきらめず、その実現のために、努力することです。きれいごとに聞こえるかもしれませんが、そういった試みを続けているなら、必ず、報われるときがきます。努力を続ける者を誰かが必ず見ているものです。」と、金子先生自身の経験から強く感じていることを教えてくれました。

「国際政治論」や「美術史」など社会科学と美術関係の科目を担当する金子先生は「歴史などの古い知識を伝授する立場ですが、学生のみなさんの新しい情報をぜひ熱く語ってほしい」と切望しています、ぜひ金子研究室のドアをたたいてみてください!金子敏也先生の紹介はこちら?